正匠ブログ:髭おやじの云々
「正匠の家」髭おやじの云々...

おやじの云々 ( 2013年11月28日)

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    自宅の紅葉がピークです
    自宅紅葉1自宅紅葉2自宅紅葉3
     
    いつも、バイクの話ばかりで・・・すんませ〜ん
    本当は、すご〜く お仕事もしております(アピール)
    今月は4棟の白模型も作製致しました。
    ご契約前やご契約後にお渡しするのですが、光の入り具合とか
    各部屋の様子が立体的に見えるので喜んで下さいます。(自己評価わらう
    完成の二棟をご紹介しますね
    模型2模型1
     
    気密(隙間相当面積C値)のお話 
    国会で騒がれている 国家秘密保護法案の話ではありませんよ汗
    ずっと以前にもブログに書いたことがありましたが
    現代の住宅にとってとても大切なお話です
     
    弊社では新築全棟、気密試験(測定)は標準にしています。
    住宅の気密化の必要性
    • 健康で快適な室内居住環境を実現するために
      隙間からの空気の出入りがなくなり室内の上下の温度差や温度むらを
      小さくでき、機械設備や断熱性能を過剰にする必要が少なくてすむ
    • 計画的な換気をするために
      建築基準では室内の換気を0,5/時間を求めていて24時間換気や
      局所換気を24時間まわしてその基準をクリアしていると信じているが
      隙間が多いと外気の風の影響で換気量が不足したり多すぎたり成り行きになったり、
      よどみ場所ができたりで 換気により室内で発生する臭いや湿気、
      汚れた空気を計画的に全室から排出できなくなり
      健康に良くない環境になっていく可能性を秘めます。
    • 壁内結露防止のために
      建物に隙間があると空気の自由な出入りがあると冬には冷えた外壁内、
      床下、小屋裏などで結露が生じ断熱材や木材をぬらしカビや腐食を招きます
    • 熱損失を少なくするために
      気密が低いと隙間からの熱損失がおおくなり
      いくら断熱材を厚くしても多くの省エネ機材を使っても結局、
      常に稼動させることになり省エネにはつながらないことになるのです。

      
      
    しかし、なぜか 住宅の気密について
    平成
    21年の省エネ基準改正において一定程度の気密性能が確保されつつあるという理由から
    「隙間相面積の基準」は削除されました  なぜ?なぜ?
     
    測定もしてないのに気密確保が証明できるのだろうか
    断熱性能や省エネ機材だけで省エネが謳えるのか 建物本来の性能が
    良くないと断熱性能や省エネ機材の本来の省エネ活用や計画換気の
    重要性を考えるとやはり気密性能は絶対にはずせないのではなかろうか
    (だから 新築全棟 気密測定を標準化しているのです)
     
    2013101日から施行された「改正省エネ基準」は
    住宅の内部から外部へ逃げる熱量(熱損失の合計)を外皮面積で割った
    「外皮平均熱貫流率」
    UA0.87基準になり
    2020年(オリンピック開催年)には全戸義務化となる
     
    更に一次エネルギーの消費量を10%削減すると
    低炭素住宅として認定されて税制面で優遇が受けられるが 

    UA値の計算方法は委ねるとして
    気密性能(外皮性能)が悪いと結局「机上の省エネ」にならないか
    チョット危惧しています。
     
    新築は当然に求められる性能 耐震、耐久、省エネ、住み心地であるが
    今後は、リフォームやリノベーションにも、
    これらの要素を自ら提案し目指し施工技術や提案力を高めて行かなければならない。

    リフォームやリノベーションにも
    気密測定やサーモカメラでの温度分布での目視確認(現在サーモカメラでの目視は実施中)
    など一刻も早く標準化したい。

     
    やはり、冬のバイクは外皮性能いかんだ 
    やっぱ皮だな!  ゲンコツ
    ランクルとTX
    革ジャン
     

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